児童相談所の怖い話
によって 内海 聡
児童相談所の怖い話電子ブックのダウンロード - 児童相談所の怖い話をお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には256ページページあります。 児童相談所の怖い話は三五館 (2013/1/23)によって公開されています。 この本は2013/1/23に発行されます。 児童相談所の怖い話は簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ児童相談所の怖い話をダウンロードできます。
児童相談所の怖い話の詳細
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『99%の人が知らないこの世界の秘密』を読み、私の拙い知識以上の裏世界情報が書かれていて、よく勉強しているなぁと思って次にこの本を読んだのですが、この本はあまりにお粗末な内容であきれてしまいました。この本の情報のほとんどが、児童相談所に不法に子どもを拉致されたと主張している松島という人とその弁護士から仕入れたもので、著者も含めて3人の対談まで載っています。その中で語るに落ちたというか、この松島という男は、必要な時は「ケツバット」をする主義であり、弁護士はそれを擁護するように、懲戒権は親にも教師にも認められているが、教師は学校教育法で体罰はしてはならないと定められていて、一方で親の体罰を否定する記載が民法にないので、親に体罰は認められていると捻じ曲げた解釈を展開しています。つまり松島いう男が子どもにしたことは体罰であって虐待ではないという主張です。これほど身勝手な主張はなく、これでは子どもを殺してしまった親が、「しつけのつもりでやった」と主張していることと何ら変わりはありません。しつけというものは子どもに教え諭すために行うもの。お尻を叩くなら、せめて自分の手で痛みを共有しながらしなさいよと言いたいです。バットで子どもの尻を叩くなど、気に入らないから痛めつけているだけのことです。児童相談所の取った施設入所という措置が行き過ぎであったり、誤っていれば、家庭裁判所が審判で却下するシステムがあり、実際そういう事例は少なからずあるのですが、この松島というケースは何度も家庭裁判所が措置を認め更新されているようです。つまり、こんな危険な親のところに子どもを返すことは適切でないとその都度家庭裁判所が判断しているのですが、この男と弁護士は反省するどころか、児童相談所と家庭裁判所は結託しているとか、警察が悪い、国家がこんな法律をつくるから悪いなど、自分たちの意に沿わない機関は全部攻撃の対象としています。まあ弁護士は金さえもらえば屁理屈でも何でも論ずるのでしょうね。実は私も児童の相談に従事したことがありますが、トンデモ親などいくらもいて、「ウチの子が授業にのらず遊んでいるのは、先生が気に入らず反抗しているせいです」(小2で反抗する異常さを感じないのかなぁ)「ウチの子が暴力をふるったのは、あの子がからかったからです。あの子のせいです」(だからといって相手を骨折するまでやっていいの)など限りなくあり、嘘八百を並べ立てる親もいます。この松島という男も他所の話として、児童相談所の所長が両親から数百万円を受け取って子どもを開放したと語っているが、イヤイヤありえないでしょう。本当なら公にすればその所長は懲戒されるからね。そんな話を聞いただけで、著者の内海聡は疑うこともなくそのまま書いてしまっていますが、いかがなものでしょうね。結局この本は、松島という自分は正しく世間が間違っていると信じて疑わない男とその弁護士による主張を、何ら疑いを挟むことなく本にしただけのものです。著者は冒頭で、虐待の相談件数が増えているのは統計の取り方がおかしいのであって、それが証拠に虐待による死亡件数はずっと横這いではないか、だから虐待の増加は「ウソ」と断じています。その解釈は全く間違っていて、軽度の虐待であっても長期間続けば子どもにマイナスの影響があることから、心理的虐待なども積極的にカウントするようになったため増加したものであり、死亡件数が横這いであることこそ、児童相談所が親を敵に回しながらも危険な場合に保護をしてきた結果として評価されるべきものと思います。相模原市の児童相談所が親の意向を気にするあまり、子どもが保護を求めているにもかかわらず保護しなかった結果、子どもが自殺をした事件がありましたが、児童相談所は児童の権利擁護のための機関ですから、ああいう子どもを守れない児童相談所こそ責められるべきです。著者の内海聡が随分本を出すなぁとかねがね感心していたのですが、この本のように聞いたことを鵜呑みにして書くのなら、いくらでも書けると納得しました。改めて著者の書いた本を見渡すと、薬を否定、食は重要、ワクチン、原発、世界の裏等々、現状の医療などを否定する内容ですが、よく考えると大抵他の誰かが主張していることでもあり、パクリとは言わないまでも、少し学べば書けそうなことばかりです。それで何冊も書けていたのですね。著者は著名ですから、書籍が一定数売れることは計算できるでしょうが、読めば聞いて書いただけの本とわかるのに、こういう本を出版する出版社の良心を疑います。商売になればそれでいいんですかねぇ。
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